Blogを斬る,おまけ



2021.06.12
ラムザイヤー論文批判 を斬る

 引用元URL → https://fightforjustice.info/?page_id=5190 ( 魚拓 )

 このページは、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 が開 設された2013年08月01日時点で存在しなかったページです。

 いつ追加されたのか?は、

 

 より、皇紀2681年05月31日だそうです。

 では、いざ参る!


 もう聞き飽きた!「慰安婦は性奴隷ではない」説
 ハーバード大学ラムザイヤー教授の歴史修正主義を批判する
 Fight for Justice緊急オンライン・セミナー
 2021年3月14日(日) 14:00〜16:30


 報告

 ◆ 茶谷さやか (シンガポール国立大学)
   ラムザイヤー氏 「慰安婦」 論文をめぐっていま起きていること

 ◆ 吉見義明 (中央大学名誉教授 / 日本軍「慰安婦」研究)
   ラムザイヤー氏 「慰安婦」 論の何が問題か

 ◆ 小野沢あかね (立教大学教授 / 近代日本公娼制度史研究)
   ラムザイヤー氏 「芸娼妓酌婦契約」 論の何が問題か
 

 主な発言者

 ◆ 吉見義明 (よしみ・よしあき)
   中央大学名誉教授、日本近現代史、Fight for Justice共同代表
   日本軍 「慰安婦」 制度研究の第一人者。
   著書に 『従軍慰安婦資料集』(大月書店)、『従軍慰安婦』(岩波新書)、
   『日本軍「慰安婦」制度とは何か』(岩波ブックレット)、
   『買春する帝国〜日本軍「慰安婦」問題の基底』(岩波書店) ほか多数

 ◆ 小野沢あかね (おのざわ・あかね)
   立教大学文学部史学部教授、日本近現代史・女性史、Fight for Justice運営委員
   近代日本の公娼制と日本軍 「慰安婦」 制度の研究、
   さらに沖縄の性産業のなかの女性の聞き書きをしてきた。
   単著に 『近代日本社会と公娼制度』(吉川弘文館)、
   共編著に 『性暴力被害を聴くー「慰安婦」から現代の性搾取まで』(岩波書店)、
   『日本人「慰安婦」』(現代書館)、『「慰安婦」問題を/から考える』(岩波書店) ほか多数。

 ◆ 茶谷さやか (ちゃたに・さやか)
   コロンビア大学歴史学部国際史博士号取得、シンガポール国立大学歴史学部助教授
   専門は日本帝国社会史、比較研究方法論、在日コリアンのトランスナショナル社会史。
   著書に Nation-Empire: Ideology and Rural Youth Mobilizationin Japan and Its Colonies
        (日本帝国下の農村動員とイデオロギー)(コーネル大出版 2018年)、
   その他アメリカ学術誌 American Historical Review などにて複数の論文を発表している。

 ◆ 米山リサ (よねやま・りさ)
   トロント大学東アジア学部・女性ジェンダー研究所教授

 ◆ 藤永壯 (ふじなが・たけし)
   大阪産業大学教授、朝鮮近現代史

 ◆ 板垣竜太 (いたがき・りゅうた)
   同志社大学教授、朝鮮近現代史、文化人類学、Fight for Justice 運営委員


 茶谷さやか氏 「 ラムザイヤー氏 「慰安婦」 論文をめぐって今いま起きていること 」
 https://youtu.be/OeeCZ6HN1PI
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 茶谷氏レジュメ : https://www.dropbox.com/s/qfhrxdrk4u89629/2_chatani_resume.pdf?dl=0


 吉見義明氏「ラムザイヤー氏 「慰安婦」 論の何が問題か」
 https://youtu.be/3RsDmIlgIH8
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 吉見氏レジュメ : https://www.dropbox.com/s/mhpokv63e55vcgl/3_1_yoshimi_public_resume.pdf?dl= 0

 吉見氏資料 : https://www.dropbox.com/s/39zyt0r0csuy7as/3_2_yoashimi_resources.pdf?dl=0


 小野沢あかね氏 「ラムザイヤー氏「芸娼妓酌婦契約」論の何が問題か」
 https://youtu.be/-ReC7g35624
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 小野沢氏レジュメ : https://www.dropbox.com/s/akn3b982echrgn5/4_onozawa_resume.pdf?dl=0


 米山リサ氏・コメント
 https://youtu.be/_BAM9mTdBxY
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 藤永壯氏・コメント
 https://youtu.be/uevjQT4GgAY
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 板垣竜太氏・コメント
 https://youtu.be/M71FUc_nFrA
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 【緊急セミナーの呼びかけ】

 「慰安婦は商行為」 「慰安婦は自発的な売春婦」 「慰安婦は高収入」
 「慰安婦は性奴隷ではない」 ……。
 これらは、1990年代後半から日本の歴史修正主義者たちによって繰り返し主張され、
 ことごとく歴史研究者たちによって論破されてきた言説です。
 ところが昨年12月、「慰安婦」 を 「自発的な契約による売春婦」 であるとする
 歴史修正主義的な考え方を前提とした
 論文(Contracting for sex in the Pacific War,「太平洋戦争における性行為契約」)が
 ジョン・マーク・ラムザイヤーというハーバード大学ロースクール教授によって書かれ、
 この論文の米国学術誌への掲載をめぐって、国際的な批判が広がっています。

 2月には、国境を超えたフェミニストたち1000人以上が同論文を批判する共同声明を出し、
 続いてハーバード大学の歴史学者をはじめ多くの研究者が、
 肝心の 「契約」 に関する証拠や関連文献の提示がなされていないとして、
 同論文の学問的誠実性の欠落を批判する声明や書簡をあいついで公表しました。
 一方、日本では産経新聞をはじめとする保守メディアが、
 韓国でもニューライト(新右派)がこの論文を大々的に擁護しています。

 同教授は、30年前にも 「芸娼妓契約」 に関する論文を書きましたが、
 これもまた事実に反する誤謬に満ちたものでした。
 このほかにも、同教授は在日朝鮮人問題(関東大震災時の虐殺含む)や部落問題に関しても、
 偏見に満ちた論文を書いたことも指摘されています。

 そこで、日本軍 「慰安婦」 問題に関する学術的webサイト Fight for Justice は、
 歴史学研究会・日本史研究会・歴史科学協議会・歴史教育者協議会とともに、
 日本軍 「慰安婦」 制度研究の第一人者である吉見義明氏、
 近代公娼制研究者である小野沢あかね氏に、
 ラムザイヤー教授の 「慰安婦」 論はもちろん、「芸娼妓酌婦契約」 論に関しても、
 専門の立場から徹底的に検討・批判するオンライン集会を緊急で開催することにしました。
 また、この問題にいち早く対抗してきた茶谷さやか氏、さらに研究者の立場から藤永壮氏、
 板垣竜太氏、米山リサ氏にも発言していただきます。

 もう聞き飽きた歴史修正主義的言説ではありますが、
 学術的な批判が聞けるまたとない機会ですので、ぜひご参加ください。


 ええっと、その、なんだ、また同じコトを書かなきゃならんのか。 面倒臭いなぁ。

 でも、コピペはしないのだ。 えらいでしょ。 えっへん。

 裏付けのある一次史料に基づいた、印象操作でもなければ、最初に結論ありきのウリナラ展開論で もない [ 査読に耐える“論文” ] が書けるなら、其れを書いて、白い皮手袋と共にラムザイヤー教授に 叩き付ければ済む話だ。 ところが貴殿等はそうした唯一の正当な手段を敢えて避け続け、私のような 奇特なネトウヨを除けば、在日朝鮮人と朝鮮系帰化済日本人あわせて精々数十人程度のウォッチャー しか来ないインターネットの僻地で、直接に 「 異議あり!」 と書き込まれないように、Youtube に於いて はコメント欄を閉じるなど対策を講じて、シコシコシコシコ手弄(せんずり)をかいて見せ合いっこしてい る。

 そして、さらにおぞましいことには、最初から決して反論が反映されない形態で公開しているにもかか わらず、
 「 反論が来ないということは、我々の勝ちだ! 勝った! 勝った!」
 と祝杯を挙げている。

 【緊急セミナーの呼びかけ】 に

   「慰安婦は商行為」 「慰安婦は自発的な売春婦」 「慰安婦は高収入」
   「慰安婦は性奴隷ではない」 ……。
   これらは、1990年代後半から日本の歴史修正主義者たちによって繰り返し主張され、
   ことごとく歴史研究者たちによって論破されてきた言説です。

 とあるのが典型例だろう。

 こんなところで声闘したって、誰の耳にも届かないし、当然、ラムザイヤーの論文に瑕疵が認められ ることもない。 向こうが論文という土俵に立って 「 文句のあるヤツは (論文で) かかって来い 」 って 挑発してくれているのに、土俵のある場所でさえない、全然関係のないインターネットの片隅も片隅の 弩辺境で 「 異議あり!」 って叫んだって意味なんか無いだろうに 

 ※:それを言っちゃうと私のこのサイト [ webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 を 斬る ] も同じなんですけどね (滝汗

 しかし、

   ◆ 茶谷さやか (ちゃたに・さやか)
     《略》
     その他アメリカ学術誌 American Historical Review などにて複数の論文を発表している。

 身内に論文書きが居るのに、反証論文が出せないって恥ずかしくないのかな?

 ああ、恥の概念がなかったかw


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