解決編を斬る



解決編 4 国際社会の声

 - 2 国連マクドゥーガル報告 を斬る

2014.09.07 国連人権委員会の正体に林雄介氏のツイッターを追加
2014.07.28 「国連の正体」を「国連人権委員会の正体」に変更


 引用元URL → http://fightforjustice.info/?page_id=2467 ( 魚拓 )


 以下、青い色の文字がwebサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責 任』からの“引用”です。


 解決編 4 国際社会の声

 - 2 国連マクドゥーガル報告

 国連マクドゥーガル報告

 マクドゥーガル報告とは、1998年8月および2000年8月の
 国連人権委員会差別防止少数者保護小委員会に、ゲイ・マクドゥーガル
 「組織的強かん、性奴隷制および奴隷制類似慣行に関する特別報告者」
 が提出した2つの報告書のことです。

 

 はいはい、国連人権委員会、国連人権委員会。

 前のページからもう一回♪

 

   http://ja.wikipedia.org/wiki/「国際連合人権理事会」

   > 国際連合人権理事会
   > ( こくさいれんごうじんけんりじかい、英語: United Nations Human Rights Council、UNHRC )
   > は、国際連合総会の補助機関(国連機関)の1つ。
   > 国際連合加盟国の人権の状況を定期的・系統的に見直すことによって
   > 国際社会の人権状況を改善しつつ、深刻かつ組織的な人権侵害などに
   > 早急に対処するための常設理事会。
   >
   > 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)がその事務局機能を担っている。
   >
   > 国際連合経済社会理事会の機能委員会の一つであった国際連合人権委員会
   > ( 英語: United Nations Commission on Human Rights、UNCHR )
   > を改組・発展させた組織であり、2006年6月19日に正式発足している。


   CAUTION : http://ja.wikipedia.org/wiki/「国際連合人権委員会」

          > 国際連合人権委員会
          > ( こくさいれんごうじんけんいいんかい、
          >  United Nations Commission on Human Rights、UNCHR )
          > は、国際連合の経済社会理事会(ECOSOC)に属していた機能委員会であったが、
          > 2006年6月19日、総会の補助機関として国際連合人権理事会
          > ( United Nations Human Rights Council、UNHRC )
          > に改組され、発展的に解消された。


   http://ja.wikipedia.org/wiki/「自由権規約人権委員会」

   > 自由権規約人権委員会
   > ( じゆうけんきやくじんけんいいんかい、〔英〕United Nations Human Rights Committee )
   > は、国連総会で採択された市民的及び政治的権利に関する国際規約(自由権規約)28条に
   > 基づき、同規約の実施を監督するために設置され、1976年から活動を開始した
   > 国際連合の機関であり[1]、総会の補助機関として位置付けられる[2]。


   http://ja.wikipedia.org/wiki/国際連合人権理事会 - 3 理事国

   > 理事国
   >
   > 2006年5月9日、総会において、全191加盟国による無記名投票で、
   > 人権理事会の47の理事国が選出された。
   > 理事国は5つの地域グループごとに、総会の絶対過半数(96ヶ国)の得票で選出される。
   > 任期は3年で、毎年3分の1が改選される。
   > 初回である2006年選挙では、任期1年の国と任期2年の国を各々3分の1ずつ籤で決めた
   > (なお、日本は任期2年)。


   http://ja.wikipedia.org/wiki/自由権規約人権委員会 - 1 概要

   > 概要
   >
   > 4年任期の18名の委員から構成される[3]。
   > 通常、年に3回、3週間ずつの会期を開き、そのうち3月にはニューヨークの国連本部で、


   国際連合人権理事会:47の理事国

   自由権規約人権委員会:18名の委員


   2014年07月26日 世界のニュース Nile_Amen
   委員会は国際連合ではない 世界の常識
   http://blog.livedoor.jp/tgfuy8371/archives/10319236.html
   > 国連委員会は、国連そのものでは無い
   >
   > 毎度の事ながら国連の○○委員会が日本に批判的な報告や勧告を行い、
   > 新聞とテレビがそれを「国連が日本にXXXXの改善を勧告しました」と言うのにはうんざりする。
   >
   > まず国連の○○委員会は国連の正式機関ではない。
   >
   > 国連総会、国連の理事会は正式な機関で勧告に従わないと処罰したり「空爆」もします。
   > 有名なのは常任安保理事会の5つの国です。
   >
   > アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国、この5カ国は国連のどんな決定に違反しても
   > 絶対に処罰されることは無く、事実上国連より上の権威となっている。
   > 決定はするが自分はその決定を守らなくて良い国です。
   >
   > そして委員会というのは理事会を補助する機関のわけですが、例えば人権理事会の下には
   > 人権○○委員会がいくつも存在しています。
   >
   > 理事会は参加各国の代表がメンバーとなり国と国の交渉を行う舞台ですが、
   > 多くの委員会はNGOがメンバーになっています。
   >
   > つまり日本で言うと 「日本の人権を守ろう!NGO」 みたいな駅前でビラ配りしてる連中です。
   > グリーンピースもNGOだし捕鯨船にテロ行為してるシーシェパードも一種のNGOで
   > 本人達は人権活動だと主張しています。
   >
   > 人権規約委員会は一応は参加国の投票でメンバーが決められていますが、
   > メンバーは自分の意見を勝手に言っているのであって、「国連の決定」などではないです。
   >
   >  委員会のメンバーは基本的に民間人から選ばれる。
   >  国連の代表者なわけではなく、一般人が個人の意見を言っている。
   >  
   >  http://www.asahi.com/international/update/1010/images/TKY201310090516.jpg
   >
   > 「国連が勧告した」と書くのは間違い
   >
   > そして委員に選ばれるのは大抵、グリーンピースもどきの「熱心な社会活動」を
   > 長年してきたNGOのメンバーなどが多い。
   > 普通の人から見ると、決して普通ではない事をしてきた人たちによって、
   > 国連委員会は構成している。
   >
   > こうした流れは国連に民間人を参加させようとする80年代くらいから始まっていますが、
   > 最近ではレベルの低い委員による事実誤認や理解不足、偏見や捏造による報告や勧告が、
   > 国連の名前で乱発される問題が起きており、委員会を廃止せざるを得ない例も出ている。
   >
   > 例えば以前に存在した 「国連人権委員会」 はあまりに委員の質が低すぎて
   > 「学級崩壊」 のような状態になってしまい、廃止されて 「国連人権理事会」 に生まれ変わった。
   >
   > 委員会時代には自国と対立する国を非難する政治闘争の舞台になっており、
   > アフリカやアラブの国が自国の問題を隠す為に、対立国の人権問題をでっち上げるような
   > 行為が平然と行われていた。
   >
   > また先ほど述べた駅前のビラ配りレベルのNGOが、構成委員として参加して混乱を起こした。
   > これが 「国連○○委員会」 の実体であり、実質的に国連の正式機関ではない。
   >
   > 国連委員会の報告書に書いてあるのは 「委員個人の意見」 で、それ以上の何かではない。
   > むろん委員会の勧告には何の権威も強制力もない。
   >
   > 委員の意見を紙に書いたものなので、多くの国は無視しているが、日本のテレビと新聞だけが
   > 嬉しそうに 「国連が日本に非難勧告を出した」 と一面トップで書いている。
   >
   > 有名新聞の記者たちは、書いていて恥ずかしくないのだろうか?


    林雄介@yukehaya
   >
   
   >
   
   >
   
   >
   
   >
   
   >
   
   >
   

 こんな似非機関に報告遺書が出されたからって、日本が何を恥じなければならないのでしょう?

 この似非機関は、吉見氏が 「さすがに其れは嘘」 と言わざるを得なかった根拠史料を、無審査で採 用しています。

   知らされなかった日本「マクドゥーガル報告書分析」
   http://daikichi1966.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_49fb.html
   > ■ II. 強姦所の性格及び規模
   > 7.日本国政府及び軍が第二次世界大戦中にアジア全般における強姦所の設置に
   >   直接関与していたことは今日明らかになっている。
   >   これら強姦所で旧日本軍により奴隷化された、多くは11歳から20歳であった女性は、
   >   日本支配下のアジア全体の各地に住まわされ、毎日、数回に亘り強制的に
   >   強姦され、身体的虐待の対象となり、また性病に犯された。
   >
   > 吉見教授からも批判されている部分ですね。
   >
   >  年齢が11歳からという資料はない。公文書では14歳がもっとも若い。
   >  21歳未満が半分を超えるということはいえる。
   >  http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/hosho.html#ゲイ・マクドゥーガル
   >
   > こんな事実認識からめちゃくちゃな文章を鬼の首取ったように言っている人達って
   > 何でしょうかねw

 これは酷い。

 逆CEO対策で作った広告サイト

   日本軍「慰安婦」制度に関する事実関係や責任の所在等を、
   資料や公文書、証言など明確な出典・根拠をもって提供

 って謳っているんだから、もうちょっと明確な出典・根拠を出しましょう。



 1998年報告書の付録は日本軍性奴隷制(「慰安婦」問題)を主題として取り上げ、
 国際法に基づく詳細な分析をもとに日本政府に対する勧告を呈示しています。
 2000年報告書においても、日本軍性奴隷制に1章を割いて
 被害者への法的賠償と責任者の訴追を勧告しています。


 マクドゥーガル特別報告者はこんな人


   [ 画像:4-2 画像マク 省略、(引用元アドレスをご参照ください)


 マクドゥーガル特別報告者はアメリカ人女性ですが、
 かつて南アフリカ共和国における人種隔離政策のアパルトヘイトに反対し、
 差別反対、人権擁護の活動を長期にわたって続けたことで有名です。

 1996年に国連人権委員会の差別防止少数者保護小委員会副委員となり、
 組織的強かん特別報告者に任命されました。
 また、国連人種差別撤廃委員会委員にも選ばれました。
 国連人権理事会発足後は、「マイノリティに関する独立専門家」に任命され、
 世界のマイノリティの状況を明らかにして、マイノリティに対する差別をなくすための国連会議
 「マイノリティ・フォーラム」を主催して、人権理事会にたくさんの報告書を提出してきました。
 今日、世界でもっとも著名で信頼される人権理論家・活動家の一人で、
 ジョージタウン大学客員教授に迎えられました。


 報告書の特徴

 マクドゥーガル報告書は、「慰安婦」問題について日本政府が認めた事実および
 国際機関(国際法律家委員会、国連人権委員会女性に対する暴力特別報告書)が確認した事実
 を基にして議論をしていますが、「慰安婦」とか「慰安所」という言葉は事実をゆがめるものなので、
 日本軍性奴隷と強かん所(レイプ・センター)と表現するべきだと指摘しています。

 

 だったら、日本のソープランドやオランダの飾り窓等、世界中の管理売春業者に対して嬢を“性奴 隷 ”、店を“強姦所(レイプ・センター)”と名乗らせろ。
 慰安婦を“性奴隷”、慰安所を“強姦所(レイプセンター)”と呼んで良いのは、世界中の被管理売春婦 が“性奴隷”と呼ばれ、世界中の売春宿が“強姦所(レイプセンター)”と呼ばれるように成った後だ。
 同じ事をやっているのに、日本が設置した慰安婦制度だけを蔑称で呼ぼうとするな。



 報告書は、日本政府が認めた事実について、
 国際人道法および国際人権法に基づいて分析しています。

 

 「日本政府が認めた事実」って何だよ。

 具体的に言え。

 日本政府が認めたのは、
 「 日本政府が領土拡大による富国を目指した結果、拡大した領土において、
  将兵が現地の女性に悪さをすることがないように慰安所を設け、
  悪質な業者が跋扈しないように監視した 」
 つまり、売春婦が仕事をできる環境を用意したために、供給する事が可能になったというだけ。
 こんなものは犯罪ではない。
 そして、( 証言が真実であると仮定して ) 自称元従軍慰安婦の被害報告は、旧日本軍や日本政府 の与り知らない所で一部の将兵や業者が、自己の判断で勝手に犯した罪に過ぎない。
 既に破綻した『河野談話』を含めて、日本政府の立場は、「強制連行に軍が直接関与したという証拠 は存在しない 」 である。



 奴隷制の禁止、人道に対する罪、戦争犯罪としての強かんなどの犯罪が
 成立する可能性があることを明らかにしたうえで、日本政府による抗弁が成立しないことも
 示しています。

 

 だったら、それを国際司法裁判所へ持って行って日本政府を訴えろ!

 日本は、選択条項受諾宣言をしているので、排除要素 がない限り訴えられたら逃げることができま せん。 だから訴えなさい。 被告も弁護人も居る正規の裁判をやりゃイイだけの話だ。



   [ 画像:4-2 1-8 書映1マク 省略、(引用元アドレスをご参照ください)


 報告書の勧告

 マクドゥーガル報告書は、日本政府や国連人権高等弁務官に対して
 次のような勧告をまとめています。

 刑事訴追を保証するための仕組みの必要性

 ・ 強かん所を設置・運営した軍人らに関する証拠を集める。

 

 あのな。

 こっちはありもしない罪で訴えられている被告みたいなモンなの。

 なんで自分の罪を自分で立証しなきゃならないの。

 立証責任があるのは、起訴側あるいは検察側です。



 ・ 被害者の面接調査を行う。

 

 これもそちらの仕事。

 被疑者に被害者の面接調査をさせるって正気ですか?



 ・ 日本の検察官に対し提訴準備を促す。

 ・ 諸外国の裁判における訴追の協力を行う。

 ・ そのための立法措置を取るよう各国に援助する。

   

 みっつ纏めて異議あり!です。

 ごりゃごちゃ言ってないで国際司法裁判所へ訴えなさい。

 もう一度書きます ( コピペだけど ) 日本は、選択条項受諾宣言をしているので、排除要素 がない限 り訴えられたら逃げることができません。 だから訴えなさい。 被告も弁護人も居る正規の裁判をやり ゃイイんです。



 損害賠償を実現するための法的枠組みの必要性
 ――日本政府が行った「アジア女性基金」は法的賠償にあたらないので、
 新たに損害賠償のための行政基金を設置すべきだとしています。

 ・ 従前の事例を参照して適切な損害賠償額を算出する。

 ・ 基金の広報と被害者認定のため、効果的なシステムを確立する。

 ・ 被害者の請求に対処するため、行政審査機関を日本に設置する。

 

 こいつも30億円超の大金をおかわりしたいクチか。

 何度も貼らせるな。

   wikipedia「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する
         日本国と大韓民国との間の協定」

   > 2 主な規定
   >
   > 2.2 解決の確認
   >
   >  第二条
   >
   >  1. 両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む)の財産、権利
   >     及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、
   >     1951年9月8日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約
   >     第四条に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこと
   >     となることを確認する。
   >
   >  3. 2の規定に従うことを条件として、
   >     一方の締約国及びその国民の財産、権利及び利益であつて
   >     この協定の署名の日に他方の締約国の管轄の下にあるものに対する
   >     措置並びに一方の締約国及びその国民の他方の締約国及びその国民に対する
   >     すべての請求権であつて同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、
   >     いかなる主張もすることができないものとする。

   > 完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。
   > 完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。
   > 完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

   > 同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができない
   > 同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができない
   > 同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができない

 日韓基本条約で韓国が手にした金 ( と生産物及び役務 ) は、総額11億ドルにも達する大金で  す。 その中に条約締結後に発覚するかもしれない、賠償の対象に成り得る小さな犯罪や事故が内 包 されているのは当然です。

 ※:当時のレート360円/ドルで3960億円。 初任給の違いから現在の貨幣に換算して約4兆円相当。

 完全かつ最終的に完了しているんだよ。

 過半がサヨクの懐に流れ込んだとはいえ、自称被害者と韓国政府が No! を突き付けたのだから、 『アジア女性基金』のおかわりは無し。 かといって、日韓基本条約のおかわりは、日韓基本条約を破 棄する事から始めなきゃダメだ。
 それが、どういうことかわかるか。
 日韓請求権協定で日本が韓国へ無償で与えた3億ドルを現在の貨幣に換算して返すだけじゃ済まな いんだよ。 あの時は特別に免除してあげたけど、本来は日本が統治していた時代に朝鮮半島へ施し たインフラ整備の費用も返してもらわなきゃならない。

   韓国併合は悪ではない 〜日本と朝鮮の公平な歴史認識〜
   http://www.geocities.jp/vivelejapon1945/annexion.html
   《前略》
   >
   > インフラ整備にかかった費用は土木費合計約6億4000万円、
   > 道路・港・港湾修築費用約2億4110万円、
   > 鉄道建設改良費に21億8364万円もかかっている。
   > ちなみに当時の国家予算は20億円だったので
   > 以下に巨額の投資か見て取れよう。
   >
   《以下略》

 土木費合計約6億4000万円+道路・港・港湾修築費用約2億4110万円+鉄道建設改良費21億8364 万円=30億6474万円。 日韓基本条約を締結した当時の国家予算が20億円だったという事は、その 1.532倍もの金額だったという事になる。

 さて、現在の日本の国家予算が2012度で218兆4500億円だそうだ。

  ソース → 世界各国の国家予算規模ランキング(2012年)
        http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-170.html

 これの1.532倍は、334兆6654万円となる。

 一方、現在の韓国の国家予算が2012年度で21兆1820億円だから、

  ソース → 世界各国の国家予算規模ランキング(2012年)
        http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-170.html

 334兆6654万円は韓国の国家予算の約15年と9ヶ月半に相当する。

 ・・・ どこまで理解した上で、( 日韓基本条約を破棄しなければ払う事が出来ない ) 慰安婦への国家 賠償を求めているのか知らないが、334兆6654万円を返した後で、慰安婦への国家賠償を少々大盛り で貰っても、到底釣り合う金額にならない。

 このゲイ・マクドゥーガルってオバサンは、韓国を経済的に破滅させたいのか?



 損害賠償額の妥当性
 ――身体的、精神的な被害、苦痛や情緒不安定、教育などの機会の喪失、
    収入そのものや収入を得る能力の喪失、リハビリテーションのための医療費
    その他の応分な費用、名誉または尊厳への侵害、救済を得るために
    法律家や専門家の援助にかかる応分の費用などを考慮すべきだとしています。

 

 だから、その費用も込みで韓国は日韓基本条約を締結する際に、総額11億ドルにも達する金 ( と生 産物及び役務 ) を手にしたんだよ。 本来の用途と違う使い方をした所為で自称被害者にお金が回ら なかったのは、韓国政府の所為であって、日本政府は関係ありません。

 そういうことは、韓国政府に言って下さい。



 報告義務
 ――日本政府は少なくとも年2回、国連事務総長宛てに報告書を提出すべきだとしています。

 

 だからそれは告訴側の仕事だっちゅうの。

 真摯に無罪を訴えている被告に対して、「 お前が犯行を証明しろ 」 って頭オカシイだろ。



 報告書への批判

 日本政府は、マクドゥーガル報告書が公表される以前から敵意をむき出しにして反対し、
 その後も勧告を拒否したままです。

 マクドゥーガル報告書に対して、事実誤認があるという批判がなされることがあります。
 しかし、この報告書はそれまでに日本政府や国際機関が認めた事実を基にしているのであって、
 新たに事実認定をしたものではありません。
 また、註において荒船清十郎の言葉を引用していますが、荒船発言が歴史的事実であると
 確認できないという批判がなされます。
 しかし、仮に荒船・自民党議員が不正確な発言をしたのであれば、
 荒船を批判して、正確な事実を示すべきです。
 マクドゥーガル報告書を批判する理由にはなりません。

 ( ゚д゚) ・・・

 ( ゚д゚) ・・・

 ( ゚д゚) ・・・

 ( ゚д゚) ・・・

 ( ゚д゚) は?

 

 あまりのトンデモ主張にまたもや意識が飛んでしまいました。

 マ  ク 「 日本の自民党議員荒船清十郎が選挙区の集会で、
       『朝鮮の慰安婦が14万2000人死んでいる。 日本の軍人がやり殺してしまったのだ。』
       と言っている。 これがソースだッ!」

 常識人 「 いやそれ裏付けはおろか、類似する他の証言すら無いやん 」

 サヨク 「 違うというなら証明しろ!」

 阿呆ですか。

   国連マクドゥーガル報告 → 1998年8月

   荒船清十郎 → 1980年11月25日逝去

 どないせぇっちゅうねん。 

 はい、2ページ前からコピペ

   2013年05月24日 千日ブログ 〜雑学とニュース〜
   慰安婦問題を悪化させた政治家荒舩清十郎とマクドゥーガル報告書
   http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-3383.html
   > 日本のアジア女性基金による慰安婦補償 韓国政府の拒否と差別を書くのに
   > 調べていて気になったのが、マクドゥーガル報告書です。
   >
   >  マクドゥーガル報告書(まくどぅーがるほうこくしょ)は、
   >  1998年8月国連人権委員会差別防止・少数者保護小委員会で採択された
   >  ゲイ・マクドゥーガル戦時性奴隷制特別報告者の
   >  「武力紛争下の組織的強姦・性奴隷制および奴隷制類似慣行に関する最終報告書」
   >  のこと。
   >  本文での主な対象は、旧ユーゴスラビアでの戦争とルワンダ虐殺であり、
   >  附属文書として日本の慰安婦について取り上げている。
   >
   > Wikipedia
   >
   > 日本の慰安婦問題はメインじゃないのですが、その慰安婦について書いている部分が
   > たいへんひどい内容です。
   >
   >  附属文書は、日本軍の慰安婦制度に関して国連のクマラスワミ報告書に続くものであり、
   >  前よりは詳しく調査し、慰安所は性奴隷制度であり女性の人権への著しい
   >  侵害の戦争犯罪であり、責任者の処罰と被害者への補償を日本政府に求めた。
   >  報告書では慰安所を「強姦所」と呼び、事実認定において強制連行の有無などは
   >  問題とはなっていないが、軍と政府の両方が直接アジア中のレイプセンターの設立に
   >  関わり、多くが11〜20歳であり、生き延びたのは25%だったと書く。
   >  (中略)
   >  マクドゥーガル文書の日本に関する(=附属文書の)事実認定への評価については、
   >  名乗り出た慰安婦への援助金を集めて分配しているアジア女性基金が
   >  その終了にあたって、2004年にまとめた「「慰安婦」問題とアジア女性基金」によれば、
   >  慰安所を等しくレイプセンターと呼び、慰安婦20万のうち14万人以上の朝鮮人慰安婦が
   >  死亡したという内容は、まったく根拠のない主張としている。
   >  (中略)
   >  また、吉見義明からも学術的姿勢に欠陥を指摘されている。
   >  吉見はマクドゥーガルが政府調査に基づくと報告した中で
   >  実際に政府資料にない箇所を本人を前に指摘したが、マクドゥーガルは無視したという。
   >
   > しかし、このマクドゥーガル報告書は、日本への風当たりを強くするものとなりました。
   >
   >  マクドゥーガル報告書が提出されると、報告書を検証することなしに
   >  日本のカトリック教会枢機卿白柳誠一は日本政府に謝罪と補償を求めるとともに
   >  「応じよ!国連勧告」100万人署名運動を呼びかけた。
   >  2000年に朝日新聞元編集委員の松井やよりが主催する
   >  「戦争と女性への暴力」日本ネットワークや韓国挺身隊問題対策協議会などの
   >  団体によって「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」が開かれた。
   >  「法廷」では「昭和天皇および日本国は有罪」との「判決」が下され、
   >  取材をおこなった海外のメディアが「日本国が女性を強制連行して性奴隷にした」と報じた
   >  ことで慰安婦問題は世界各国でも認識されるようになった。
   >
   >  慰安所営業者の半数は朝鮮人であり、日本軍は誇大広告を禁止するとともに
   >  渡航する女性が本人自ら警察署で身分証明書の発給を受けて誘拐でないことを
   >  確認するよう通達を出し、朝鮮では日本の官憲が日本人や朝鮮人の女性を誘拐して
   >  売買をおこなったものを取り締まっていたが、河野談話以降は海外から
   >  「日本政府が数十万人の女性を強制連行して性奴隷にした」
   >  として非難され、日本国内では女性の人権などの観点をめぐって様々な議論となった。
   >  さらに元慰安婦を名乗る韓国人女性たちの証言の信憑性については
   >  疑問視されてもおり、証言が虚偽または創作でないかの検証が
   >  韓国や日本で行われている。
   >
   >  2004年8月10日、東京造形大学教授で国際人権活動日本委員会の前田朗は
   >  ジュネーブで開かれた国連人権促進保護小委員会において20万人もの
   >  コリア、中国などの女性が日本軍の慰安婦としての性労働を強いられたうえに
   >  拷問や栄養不良などで殺害されたり、なかには爆撃下のたこつぼでレイプされた女性も
   >  いたとして大量虐殺的強姦という概念を提唱し、日本政府は何も聞こうともせず、
   >  いまだ何も行っていないと非難し、犯罪者である日本を処罰する権利と
   >  被害者の救済を要請した。
   >
   > Wikipedia
   >
   > この20万人という数値が完全に事実として受け入れられてしまいました。
   >
   > では、この20万人という数字はどこから来たのか?と言うと、
   > ある政治家のいい加減な発言がベースになっているようです。
   >
   >  マクドゥーガル報告書と荒船発言
   >
   >  1998年、国連に提出の「マクドゥーガル報告書」の附属文書で、
   >  慰安婦総数は「20万人以上」としたが、この報告書の根拠とされたのが、
   >  「1975年の荒舩清十郎議員による声明」であった。
   >  この「声明」について日本側のアジア女性基金の調査では、
   >  同年に該当する声明は存在しないが、おそらくは1965年(昭和40年)11月20日に
   >  自民党の荒舩清十郎議員が1965年11月20日に選挙区の集会(秩父郡市軍恩連盟
   >  招待会)で行った発言を指すのではないかとした。
   >  荒舩議員は当時の日韓基本条約に関する交渉の経緯を説明するなかで
   >  「徴用工に戦争中連れて来て成績がよいので兵隊にして使ったが、
   >   この人の中で57万6000人死んでいる。
   >   それから朝鮮の慰安婦が14万2000人死んでいる。
   >   日本の軍人がやり殺してしまったのだ。
   >   合計90万人も犠牲者になっているが何とか恩給でも出してくれと言ってきた。
   >   最初これらの賠償として50億ドルと言って来たが、だんだんまけさせて
   >   今では3億ドルにまけて手を打とうと言ってきた」
   >  と発言した。
   >  これについてアジア女性基金は、
   >  日韓条約締結時に韓国側は、韓国人労務者、軍人軍属の合計は103万2684人であり、
   >  うち負傷ないし死亡したのは10万2603人だと指摘し、慰安婦については全く言及しておらず、
   >  また荒船発言の数字はすべて「荒船氏が勝手にならべた数字」としたうえで、
   >  このような個人の見解に依拠して国連の委嘱を受けた報告者が作成されたことを
   >  残念として、批判している。
   >
   > 元の発言もその利用も間違いだらけでツッコミが追いつかないレベルで、
   > どこもかしこもいい加減です。
   > でも、そのいい加減なものが強く影響を与えてしまっているんですから、頭の痛くなる話です。
   >
   > この報告書が出たころ、荒舩清十郎さんはとっくに亡くなっていたのですが、
   > 全く余計なことをしてくれたものですね。
   >
   > Wikipediaを見ると豪快な方で、なかなか人気あった感じなんですけど……。
   >
   《以下略》

 裏付けのない荒唐無稽な話という点で、元従軍慰安婦を自称する婆サマが訴える“日本軍から受け た虐待や強姦”の話と何も変わりません。 そしてそれは、虚言癖を持つ軽度の精神病患者が語る妄 言とも何も変わらないのです。
 ええ格好しいのオッサンが、周囲の嫌韓連中にウケる話を即興で創っただけなのに、それを「 真実 である 」 と言い張るのであれば、立証責任はそちらにあります。 無かった事の証明は、 [ 悪魔の証  ] であり、不可能なのですから。



 報告書の意義

 マクドゥーガル報告書の意義は、
 国際人道法と国際人権法に基づいた法的分析を大きく前進させたことです。
 国際法律家委員会や、ラディカ・クマラスワミ国連人権委員会女性に対する暴力特別報告者が
 行ってきた国際法の分析をさらに一歩前進させたのです。
 それゆえ、マクドゥーガル報告書はその後の国際的議論に大きな影響を与えました。

 

 いやいやいや。

 何の検証もせずに裏付けのない、しかも、訊く度に内容が二転三転する半惚け高齢婆さんの証言を 丸ごと鵜呑みにして書かれた報告書で、国際的議論に景況なんか及ぼされたら堪ったもんじゃないん ですけど。

 そういうのは、自称被害者の証言が裏付けされてからにしてくれ。

 全部を裏付けろとは言わない。 今までタダの一件も裏付けされていない証言群で、一方的に犯罪国 家扱いするのは止めろ。 ウヨ/サヨ抜きに、こんなものは誰が見たって冤罪だ。



 というのも、マクドゥーガル報告書が公表された1998年8月時点では、
 参照できる主要な先例はニュルンベルク・東京裁判の判例くらいのものでした。
 武力紛争時における性暴力を裁く実践は、マクドゥーガル報告書公表以後に、
 1998年9月のルワンダ国際刑事法廷のアカイェス事件判決が、
 戦時性暴力をジェノサイド、人道に対する罪、戦争犯罪として裁いて以後のことになります。

 

 いやいやいや。

 アカフェイス事件って、

   ’01瀧川ゼミ 6.04 担当 奥間 達
   戦争犯罪論〜ジェノサイドの罪〜
   http://www2.rikkyo.ac.jp/web/taki/contents/2001/20010604b.html
   > 【事件概要】
   >
   > 被告人ジャン・ポール・アカイェスは起訴状記載の期間に、
   > 市長としての権限ゆえに、タバ市の法と秩序を維持する責任があり、
   > 市警察に影響を与える権限も保持していた。
   > さらにタバ市の「指導者」として、もっとも影響力の有る人物であったので、
   > 住民はアカイェスを尊敬し、彼の命令に従った。
   > アカイェス自身が本法廷で、住民に指令して集合させる権限を持っていたと認めている。
   > アカイェスが市長であった1994年4月7日から6月末にタバ市で
   > 実に多数のツチが殺害されたことも証明されている。
   > 殺害があることを知っていながら、アカイェスがそれに反対し、予防しようとしたのは
   > 4月18日までである。
   > その後、アカイェスは法と秩序を維持する努力を放棄し、ツチに対する傷害殺害を
   > 自ら命令しさえした。
   > これらに基づき被告人は15の罪で起訴されたが、彼はすべて無実であるとし争った。
   >
   > 【事実認定】
   >
   > @ 起訴状12(A)と(B)に関して、検察官は、
   >   1994年4月7日から6月末までにタバ市庁舎に逃げようとした多くのツチが
   >   インターアームウェメンバーらによって殴打されたことを、合理的な疑いを超えて証明した。
   >   殺された者もいる。 多くの女性が公然と性暴力、強姦を繰り返し受けた。
   >   ツチ女性は組織的に強姦されたし、ある被害者は「見つけ次第強姦する」と言われたと
   >   証言した。 被害の多くはタバ市庁舎の中や近くで起きた。
   >   銃をもった警察官や被告人本人がいる場で強姦や性暴力が行われたことも
   >   証明されている。
   >   さらに、アカイェスはそうした行為を奨励したことも明らかになっており、
   >   アカイェスは 「 ツチの女がどんな味がするかなんて俺に聞かないでくれ 」 と述べた
   >   という証人もいる。 裁判部の意見では、これは強姦の暗黙の奨励である。
   >
   > A 1994年4月19日に、アカイェスがギシェシエの集会に参加して、
   >   被告人が言及した唯一の敵を除去するために協力するよう住民に呼びかけた。
   >   住民は、アカイェスがツチの殺害を求めていると理解した。
   >   アカイェスも自分の発言が群集に影響を与えることも、それがツチ殺害の奨励と
   >   受け止められることも理解していた。
   >   アカイェスの集会発言はタバにおけるツチ殺害をもたらした。
   >
   > B 起訴状記載20項に関する検察官の立証によれば、
   >   同日、アカイェスは地元住民に対して知識人を殺害するよう命令し、
   >   サムエルという教授を市庁舎に連行させ、首をマチェーテで切って殺させた。
   >   タバ市の教師たちは後にアカイェスの指示で殺害された。
   >   被害者は、タルチセ・ツイゼイムレミェ、テオゲネ、フォエベ・ウヴィネゼとその婚約者が
   >   含まれた。
   >   彼らは市庁舎前の路上でマチェーテや農具を持った地元住民らによって殺された。
   >   タルチセ殺害についてはアカイェス自身が証言した。
   >
   > 上記を含め数多くの事柄が法廷において事実認定された。

 ジェノサイドを扇動した罪ですやん。

 日本が嫌疑を受けているのは、当時に合法であった管理売春宿である慰安所に、売春されられると 夢にも思っていなかった普通の女性を“強制連行”した罪。 いや、それも全く正鵠を射ていなくて、正し くは、そうした女性の“強制連行”に日本政府が組織的に関与していたという疑いである。

 罪の重さがまるで違う。 喩えるなら、 [ 斧や鉈で体を真っ二つに斬り裂いた殺人事件 ] と [ くだらな いギャグに空手チョップでツッコミを入れた事件 ] を一緒くたにするようなモノ。

 アカフェイス事件を引き合いに出すなら、自民党の荒舩清十郎議員が発した

   > 徴用工に戦争中連れて来て成績がよいので兵隊にして使ったが、
   > この人の中で57万6000人死んでいる。
   > それから朝鮮の慰安婦が14万2000人死んでいる。
   > 日本の軍人がやり殺してしまったのだ。

 を以て、ジェノサイドの罪で日本政府を告発しろ。

 ・・・ というか、荒舩清十郎議員の発言を事実認定するのに、どうして慰安婦の強制連行が争点なん だ? どう考えたって、強制連行なんかよりジェノサイドの方が重罪だろうに。

 もしかして、荒舩清十郎議員の発言が虚言だと理解しているのかな?

 だとしたら、それはそれで酷いダブルスタンダードなんですけど。

 そういう卑怯な手口は止めてくれないかな。



 日本軍性奴隷制問題に関しては、
 2000年の女性国際戦犯法廷のための法理論の基礎となりました。

 

   wikipedia「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」
   http://ja.wikipedia.org/wiki/日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷

   > 主催者が国家や国際機関ではないため、法的拘束力もなく、そもそも法廷ではない。
   >
   > 「法廷」は運動の名称、「判決」は運動の意見である。

 “法廷”と銘打つのに、中身は、被告不在 ・ 弁護士不在 ・ 検察官が48名(!)・初審から結審まで僅 か4回っという凄まじい代物。 しかも、国家や国際機関によって設置された組織としての“法廷”ではな いタダの民間団体で、“判決”と称する物の実態はタダの意見に過ぎないというお粗末な“裁判ごっ こ”。

 暇な主婦が道端で集まって、そこに居ない奴の悪口を言い合って、
 「 アイツって、○○だよねー」
 「そうよねー。これからは私達の間でアイツの事を○○って呼びましょう 」
 「さんせー 」
 って結論付けているのと何も変わりません。

 こんなものを引き合いに出さないと慰安婦問題が正当化出来ないという情けない現実をちゃんと認識 しなさい。



 世界における武力紛争下の女性に対する性暴力問題をめぐる国際的議論を発展させる
 最重要文書となりました。

 

 ないない。 それはない。

   wikipedia「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」
   http://ja.wikipedia.org/wiki/日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷

   > 主催者が国家や国際機関ではないため、法的拘束力もなく、そもそも法廷ではない。
   >
   > 「法廷」は運動の名称、「判決」は運動の意見である。

 暇な主婦の井戸端会議レベルの物に、国際的議論を発展させる影響力なんかありません。

 おぞましい露出オナニーは止めましょう。



 また2007年EU議会の「慰安婦」謝罪・補償要求決議にも影響を与えました。

 

 ないない。 それ「も」ない。

 どの道、結論ありきでやっているのですから、“女性国際戦犯 [ 法廷 ] ”なんてオナニーショウがあろ うとなかろうと、2007年のEU議会で「慰安婦」謝罪・補償要求決議が決まったであろうことは必至です。  まさか、「 国連マクドゥーガル報告書がなかったら、女性国際戦犯 [ 法廷 ] は無罪だった 」 なんて アリエナイだろうに。 なんでそんなツマラナイ嘘を吐くんだろう。 その神経が理解できません。





 <参考文献>

 ゲイ・マクドゥーガル著・VAWW-NET ジャパン訳
 『戦時・性暴力をどう裁くか―国連マクドゥーガル報告全訳〈増補新装2000年版〉』
 凱風社、2000年


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