解決編を斬る



解決編 2 日本政府の見解

 - 1 河野談話とは? 村山談話とは? を斬る     いやまぁ、斬る迄もないのですがw

 引用元URL → http://fightforjustice.info/?page_id=417 (なお魚拓は無効な構造です)

   ↓ ↓ ↓

 発覚したのは、平成25年12月03日ですが、webサイト 『 Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却 への抵抗・未来の責任 』 の構造が変更になり、魚拓の取得が可能になりました ( 一部で取得エラー が出ますが ) 。 さっと目を通した限りで文章の変更は無い様に思われます。


 2-1 河野談話とは? 村山談話とは?
 http://fightforjustice.info/?page_id=2475 ( 魚拓 )


 以下、青い色の文字がwebサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責 任』からの“引用”です。


 解決編 2 日本政府の見解

 - 1 河野談話とは? 村山談話とは?


   [ 画像:河野_s 省略、(引用元アドレスをご参照ください)

   談話を読み上げている河野洋平官房長官(1993年8月4日)


 「河野談話」とは、1993年8月4日に河野洋平官房長官(当時)が発表した
 「慰安婦関係調査結果に関する河野内閣官房長官談話」のことです。
 これまで、歴代内閣が継承してきた日本軍「慰安婦」問題についての日本政府の公式見解です。

 

 いやまぁ、およそ3ヶ月ばかり掛けて、『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来 の責任』 の [ About US ] 〜 [ 入門編 ] 〜 [ Q&A ] 〜 [ 解決編 ] の「1 日本の法的責任」まで読ん で来たわけですが、こうも『河野談話』に依存しているとは思わなかったわ。

 その『河野談話』ですが、そちらが、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵 抗・未来の責任』を公開された後に世に出た記事で恐縮ですが、『河野談話』は捏造であったとバレま した。

 

 ( 2ちゃんねるまとめブログに見る 河野談話の崩壊 より )

   2013/10/16 Hyper News 2ch
   【政治】元慰安婦報告書、韓国でのずさん調査浮き彫り
   …慰安所ない場所で「働いた」など証言曖昧、「河野談話」の根拠崩れる(産経)
   http://hypernews.2chblog.jp/archives/51557449.html
   > 産経新聞は
   > 15日、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年8月の「河野洋平官房長官談話」の
   > 根拠となった、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を入手した。
   > 証言の事実関係はあいまいで別の機会での発言との食い違いも目立つほか、
   > 氏名や生年すら不正確な例もあり、歴史資料としては通用しない内容だった。
   > 軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっておらず、
   > 決め手の元慰安婦への聞き取り調査もずさんだったと判明したことで、
   > 河野談話の正当性は根底から崩れたといえる。
   > 産経新聞は河野氏に取材を申し入れたが、応じなかった。
   >
   > 5年7月26日から30日までの5日間、ソウルで実施した聞き取り調査に関しては
   > 9年、当時の東良信内閣外政審議室審議官が自民党の勉強会で
   > 「 (強制性認定の)明確な根拠として使えるものではなかった 」
   > と証言している。
   > ところが政府は、この調査内容を「個人情報保護」などを理由に開示してこなかった。
   >
   > 産経新聞が今回入手した報告書はA4判13枚で、調査対象の16人が慰安婦となった
   > 理由や経緯、慰安所での体験などが記されている。
   > だまされたり、無理やり連れて行かされたりして客を取らされるなどの悲惨な境遇が
   > 描写されている。
   >
   > しかし、資料としての信頼性は薄い。
   > 当時、朝鮮半島では戸籍制度が整備されていたにもかかわらず、
   > 報告書で元慰安婦の生年月日が記載されているのは半数の8人で空欄が6人いた。
   > やはり朝鮮半島で重視される出身地についても、大半の13人が不明・不詳となっている。
   >
   > 肝心の氏名に関しても、「呂」と名字だけのものや「白粉」と不完全なもの、
   > 「カン」などと漢字不明のものもある。
   > また、同一人物が複数の名前を使い分けているか、調査官が名前を記載ミスしたと
   > みられる箇所も存在する。
   >
   > 大阪、熊本、台湾など戦地ではなく、一般の娼館はあっても慰安所はなかった地域で
   > 働いたとの証言もある。
   > 元慰安婦が台湾中西部の地名「彰化」と話した部分を日本側が「娼家」と勘違いして
   > 報告書に記述している部分もあった。
   >
   > また、聞き取り調査対象の元慰安婦の人選にも疑義が残る。
   > 調査には、日本での慰安婦賠償訴訟を起こした原告5人が含まれていたが、
   > 訴状と聞き取り調査での証言は必ずしも一致せず二転三転している。
   >
   > 日本側の聞き取り調査に先立ち、韓国の安秉直ソウル大教授(当時)が中心となって
   > 4年に行った元慰安婦への聞き取り調査では、連絡可能な40人余に
   > 5〜6回面会した結果、
   > 「 証言者が意図的に事実を歪(わい)曲(きょく)していると思われるケース 」 (安氏)
   > があったため、採用したのは19人だった。
   >
   > 政府の聞き取り調査は、韓国側の調査で不採用となった元慰安婦も
   > 複数対象としている可能性が高いが、政府は裏付け調査や確認作業は一切行っていない。
   >
   > 談話作成に関わった事務方トップの石原信雄元官房副長官は産経新聞の取材に対し
   > 「 私は報告書は見ておらず、担当官の報告を聞いて判断したが、
   >  談話の大前提である証言内容がずさんで真実性、信憑性を疑わせるとなると
   >  大変な問題だ。 人選したのは韓国側であり、信頼関係が揺らいでくる 」
   > と語った。
   >
   >
   > ■ 河野談話
   > 平成5年8月、宮沢喜一内閣の河野洋平官房長官が元慰安婦に
   > 心からのおわびと反省の気持ちを表明した談話。
   > 慰安婦の募集に関し、強制連行の存在を示す政府資料が
   > 国内外で一切見つかっていないにもかかわらず、
   > 「 官憲等が直接これに加担したこともあった 」
   > 「 募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた 」
   > などと強制性を認定した。 閣議決定はされていない。 
   >
   > (終わり)
   >
   >
   > ソース(MSN産経ニュース、政治面)
   > http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131016/plc13101608380010-n1.htm ( 魚拓 )
   > http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131016/plc13101608380010-n2.htm ( 魚拓 )


   2013年10月16日 まとめたニュース
   【何これw】 従軍慰安婦の存在は、韓国から「信頼して下さい」と言われたから信じた
           騙された思いだ
   http://matometanews.com/archives/1647399.html
   > 「韓国を信頼し『公正・冷静に語れる人を』と言い韓国は約束した」 石原元官房副長官
   >
   > 河野談話作成時に事務方トップだった石原信雄元官房副長官は
   > 15日までに、産経新聞のインタビューに次のように語った。
   >
   > −−聞き取り調査結果を見ると生年月日や氏名、出身地の明記がない者が多い
   >
   > 「 証言者の身元がかなりあやふやという印象を持ったわけですね。
   >  (身元は)証言内容を判断する上で非常に重要な要素だ 」
   >
   > −−16人の中には、安秉直ソウル大教授(当時)らの調査で信頼性が低いとされ、
   >    韓国側の証言集から省かれた人が含まれているようだ
   >
   > 「 信用できない人について日本政府が聞き取りしたと? 」
   >
   > −−日本の複数の新聞や韓国側の調査に対し、
   >    それぞれ異なる証言をした人も含まれている
   >
   > 「 うーん。 そういう話になると、基本がおかしくなる。
   >  もともとの証言の信憑性が揺らいでくる 」
   >
   > −−そういうことになる
   >
   > 「 証言者の人選は韓国側が行った。
   >  私たちは韓国側を信頼し
   >  『反日運動をやっておらず、公正・冷静に自分の過去を語れる人を選んでくれ』
   >  と言い、韓国側がそれを約束したから調査に行った。
   >  その根っこが揺らぐと何をか言わんやだ 
   >
   > −−対日裁判を起こした当事者も5人含まれる
   >
   > 「 反日運動に関わっている人は外してくれと言い、韓国側はそうします、と言っていた 」
   >
   > −−石原さんら日本側の理解はそうでも、現実は違っていた可能性が高い
   >
   > 「 残念ながら、当時の状況では身元調べというか、裏打ちするまで能力がなかった。
   >  だから信頼関係でやったわけだ、あくまで。 その信頼が崩れるとなると何をか言わんやだ 
   >
   >
   > http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131016/plc13101610180011-n1.htm ( 魚拓 )


   2013年10月17日 気になったニュース(`・ω・´)
   【元慰安婦報告書】韓国に配慮、まず強制ありき 「事実より外交」のツケ重く
   http://kininatta2chmatome.doorblog.jp/archives/7365894.html
   > 河野談話の根拠となった元慰安婦への政府聞き取り調査のずさんさが
   > 産経新聞が入手した資料で浮き彫りになった。
   > 談話はその後も独り歩きし、国際社会での日本の立場を大きく傷つけ続けている。
   >
   > (阿比留瑠比)
   >
   > 「 当時、日韓関係を考えて、ポイントは(慰安婦募集の)強制性を認めるかの一点だけ
   >  だった。
   >  それを、元慰安婦の聞き取り調査内容を担当官から聞いた心証として認めたわけだ 」
   >
   > 石原信雄元官房副長官は今回、河野談話作成時の宮沢喜一内閣の事情を振り返った。
   > 石原氏は平成19年の民主党の会合では、
   > 「 事実判断ではなく、政治判断だった 」
   > と証言しており、 当時の政府首脳らのあやふやな「心証」が
   > 今も日本の足を引っ張っている。
   >
   > この頃、韓国側は元慰安婦の名誉回復に非常にこだわっていた。
   > そのため、日本政府に「強制」を認めるよう強く求めていた。
   >
   > 「 強制性を認めれば、問題は収まるという判断があった 」
   >
   > 石原氏は産経新聞の17年のインタビューで、当時の政府の見通しをこう明かしている。
   > ところが、政府が国内外、関係省庁に公文書館と
   > 「 八方手を尽くして調べた 」 (石原氏)
   > にもかかわらず、
   > 証拠文書も日本側の証言も見つからない。
   >
   > 物的証拠を発見できなかった政府は、5年3月23日には、
   > わざわざ「強制」の定義を広げる国会答弁までしている。
   > 談話作成に関与した当時の谷野作太郎内閣外政審議室長は、
   > 参院予算委員会でこう述べた。
   >
   > 「 単に物理的に強制を加えることのみならず、脅かし、畏怖させて
   >  本人の意思に反してある種の行為をさせた場合も含む 」
   >
   > 同じ頃、政府首脳も
   > 「 精神的苦痛、心理的なものも含めて強制とする 」
   > という見解を示した。
   > 石原氏は今回、
   > 「 かなり広げた。 宮沢首相や河野洋平官房長官は、日韓関係を将来良くしようと考えたら、
   >  彼らの言い分をある程度もう認めざるを得ないという気持ちがあった 」
   > と振り返る。
   >
   >
   > このようにして、慰安婦募集の強制性を認めた河野談話の下準備を進め、
   > その上で臨んだのが、韓国側の要請と人選による元慰安婦の聞き取り調査だった。
   >
   > ただ、実際には調査は元慰安婦一人当たり3時間程度で、
   > 通訳や質問者が話す時間を考えると、証言時間は短い駆け足調査だった。
   > そして、この「形式的な調査」(現在の政府関係者)のわずか5日後、
   > 河野談話は発表された。
   >
   > 苦心惨憺して韓国のために強制性を認めた結果、日韓関係は逆に悪化した。
   >
   >
   > http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131016/plc13101614160015-n1.htm


   2013/10/18 政経ch
   【慰安婦問題】 産経新聞「大スクープ」・・・橋下市長は評価、韓国マスコミは反発
   http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-10929.html
   > 産経新聞が2013年10月16日付朝刊で、特大の「スクープ」記事を発表した。
   > 「河野談話」(1993年)の根拠となった日本政府による元慰安婦女性への聞き取り調査が、
   > ひどく「ずさん」なものだったと指摘したのだ。
   >
   > 「河野談話の正当性は根底から崩れた」と産経は高らかに主張する。
   > 橋下徹大阪市長ら一部政治家からは拍手が上がるが、他紙はほぼ黙殺、
   > 閣僚たちも事実上「ノーコメント」だ。
   >
   > 記事は計4面にわたって掲載され、文字数は1万を超える超特大記事だ。
   > 産経新聞の力の入れぶりがうかがえる。
   >
   > 以前から聞き取りの「証拠能力」を疑問視する声は少なからずあった。
   > そもそも調査を行う以前から、
   > 「 証言の『信憑性』の問題が生じる 」(朝日、93年3月24日朝刊)
   > として、政府は実施そのものに難色を示していた。
   > 河野洋平氏自身、「 証言には間違いがある 」 との指摘が当時からあったことを認めている。
   > 今回の報道は、こうした指摘を新出資料から「蒸し返した」形だ。
   >
   > 各界の反応は分かれた。
   > 菅義偉官房長官の16日会見では、産経記者からたびたび質問が飛んだが、
   > 菅官房長官は談話を引き継ぐ立場を繰り返すとともに、談話の根拠について、
   > 「 当時日本政府としては、政府文書の包括的調査や韓国で実施した聞き取り調査などを
   >  行ったものと、そうしたことについては承知しています 」
   > との認識を示した。
   > 産経の「聞き取りのみが河野談話の根拠」という主張に釘を刺した格好だ。
   > 岸田文雄外相も18日、同様の見解を述べている。
   >
   > 一方、かつて「慰安婦発言」で論争を呼んだ橋下市長は、
   > 「 きちっとあのような事実は報じてもらいたい 」
   > を評価し、各社による積極的報道を促した。
   > 自民の高市早苗政調会長も、産経の取材に「大変残念だ」などと「ずさんな調査」を
   > 批判したという。
   > 維新の中山成彬衆院議員は記事への賛同をツイッターでつぶやき、
   > 河野氏に対し「釈明」を求めた。
   >
   > 産経記事では新聞各紙のこれまでの慰安婦報道も「検証」、
   > 産経のみが一貫して「正しい」報道をしてきたと主張し、
   > 特に朝日新聞などに対しては「誤報」で誤解を広めたとして批判している。
   >
   > しかし産経の報道を、各紙はほぼ黙殺している。
   > わずかに毎日新聞が、前述の菅官房長官会見に触れたのみだ。
   >
   > 逆に韓国紙は
   > 「 河野談話を無力化しようと攻勢 」(朝鮮日報)、
   > 「 日本右翼言論が大々的に報道 」(京郷新聞)
   > などとこぞって大きく取り上げている。
   >
   > このうち左派系紙「ハンギョレ」は、報道の内容を「詭弁」とした上で、
   > 報告書の「曖昧さ」については、
   > 「 当時の朝鮮人女性は9割が文盲であり、
   >  こうした高齢女性に何十年も前の経験を聞くということの『限界』と見るべきだろう 」
   > と擁護した。
   >
   > 産経新聞は、こうした反応も盛んに取り上げるなど、
   > 連日「慰安婦キャンペーン」を続けている。
   >
   > (抜粋)
   >
   >
   > http://www.j-cast.com/2013/10/18186655.html?p=2


   2013年10月18日 保守速報
   【韓国最高学府】安秉直・ソウル大学名誉教授
   「 調べた限り、日本軍が女性を強制動員して慰安婦にした客観的資料はない! 」
   ついにキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
   http://www.hoshusokuhou.com/archives/33224767.html
   > 本来なら河野談話の主役である河野洋平元官房長官に直接問いただしたいところだ。
   > だが、残念ながら産経新聞の取材は受けてもらえないので、河野氏の言葉を他媒体から
   > 引用したい。
   >
   >  「 日本政府調査団の慎重姿勢に徐々に心を開いた16人が当時、
   >   『出所や中身は公表しない』との約束で口を開いてくれた 」
   >  ( 平成20年10月8日付読売新聞 )
   >
   > 河野氏は聞き取り調査内容を公表しない理由についてこう主張するが、
   > 実際には日本での慰安婦賠償訴訟の原告が5人いる。
   > 日本の新聞のインタビューを受けて連載記事で取り上げられた人も、
   > 安秉直(アン・ビョンジク)ソウル大教授(当時)ら韓国側が行った聞き取り調査に応じ、
   > 元慰安婦の「証言集」に収録されている人もいた。
   >
   > つまり、日本政府が内容を秘匿することにあまり意味はないのである。
   > また、河野談話作成にかかわった当時の政府高官は
   > 今回、産経新聞に河野氏の主張と矛盾することを語った。
   > 「 私は公開してもいいと言ったが、河野さんが 『 絶対だめだ 』 と反対した 」
   >
   > どちらの言い分が本当かはまだ「藪(やぶ)の中」だが、いずれにしても河野氏の発言は
   > 情緒的すぎる。
   > 河野氏は月刊誌「世界」の昨年10月号のインタビューではこんな言い方をしている。
   >
   > 「 日本政府の調査に対し、当事者の方々がその辛(つら)い体験を話してくださったのは、
   >  こちらの姿勢への信頼が生まれて初めて語ってくださったのです。
   >  『 証拠がない 』 という批判は、その信頼を裏切るものだ 」
   >
   > とはいえ、実際の調査は1人当たりわずか約3時間程度で、
   > それも通訳を介してのやりとりである。
   > 安氏ら韓国側の調査のように、5、6回面会してじっくり話を聞いたわけではない。
   >
   > また、河野氏は当事者の信頼を裏切るなというが、およそ論理的ではない。
   > まるで、元慰安婦の証言はすべて丸ごと信じるべきだと言わんばかりで、
   > そこには事実関係の追究・解明という視点も、国益という観点も見あたらない。
   >
   > 一方、福井県立大の島田洋一教授が19年3月にソウルで安氏と会った際、
   > 安氏はこう語ったという。
   >
   > 「 私も元慰安婦の聞き取りも含め詳しく調査したことがあるが、
   >  調べた限り、日本軍が女性を強制動員して慰安婦にした客観的資料はない。
   >  研究者として証拠といえる証言もなかった 」
   >
   > (抜粋)
   >
   >
   > http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131017/plc13101712140014-n1.htm


   2013年10月25日 何でもありんす
   【慰安婦問題】 聞き取り調査には「韓国の民間団体の強い要望」で、
            福島瑞穂・社民党前党首が同席していた
   http://milfled.seesaa.net/article/378459593.html
   > ■ 公正、真実、信頼…どこまでも怪しい河野談話(MSN産経)
   >
   > 引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
   >
   > 慰安婦募集の強制性を認めた平成5年8月の河野談話の根拠となった、韓国での
   > 元慰安婦16人の聞き取り調査の実態について、改めて考えてみたい。
   >
   > 「 バイアスのかかった人たち、反日運動をやっている人から聞いたのでは、
   >  初めから参考にならない。
   >  そうではなくて、真実を語れるような状況のもとで公正な、
   >  真実を語ってくれる人を選んでくれと韓国側に言った。 韓国側も同意した 」
   >
   > 河野談話作成に事務方のトップとしてかかわった石原信雄元官房副長官は
   > 今回、産経新聞のインタビューでこう繰り返した。
   >
   > その考え自体に異論はないが、肝心なのは実態はどうかだ。
   > 石原氏は韓国側を 「 信頼していた 」 と振り返ったが、聞き取り調査が
   > そんな公正性が担保されるような環境下になかったことは明々白々なのである。
   >
   > もともと聞き取り調査は、慰安婦募集の強制性を示す物的証拠が一切見つからない中で
   > 「 向こう(韓国政府)が 『 当事者の意見を聞いてくれ 』 と言ってきた 」(石原氏)
   > という。
   > だが、実際に調査が実施された場所は韓国政府の公館でも何でもなく、
   > 太平洋戦争犠牲者遺族会という民間団体の事務所だった。
   >
   > そしてこの遺族会とは当時、日本政府を相手に慰安婦賠償訴訟を起こしていた
   > いわくつきの団体である。
   > そもそも慰安婦問題に火がついた一つのきっかけは、
   > 朝日新聞が3年8月に 「 元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く 」 と報じたことだ。
   > 記事は 「 女子挺身(ていしん)隊の名で戦場に連行 」 などと事実に反した内容だったが、
   > これを書いた記者の義母が幹部を務めていたのが、この遺族会というのも因縁めいている。
   >
   > また、聞き取り調査には「韓国の民間団体の強い要望」(5年7月29日付朝日)で、
   > オブザーバーとして福島瑞穂弁護士(社民党前党首)が同席していた点もしっくりこない。
   >
   > 福島氏は当時、遺族会による賠償訴訟の原告側弁護士であり、
   > さらに、聞き取り調査対象16人中の5人までもがこの訴訟の原告なのである。
   > こうなると、石原氏の言う「公正」「真実」などむなしい限りで、むしろ一定の政治的意図を
   > 感じない方が不自然だろう。
   >
   > 付け加えれば、遺族会は後に詐欺の疑いで警察に摘発された。
   > 日本統治時代の戦時動員被害者に対し、日本政府から補償金を受け取ってやるとして
   > 弁護士費用名目などでカネをだまし取っていたという理由だ。
   >
   > 福島氏は前述の5年の朝日記事の中で、日本政府の調査団が聞き取り調査の冒頭、
   > 元慰安婦に 「 日本は、やってはいけないことをした 」 と必ず謝罪したとのエピソードを
   > 明かしている。 何のことはない、日本側は話を聞く前から結論を決めていたのではないか。
   >
   > ちなみに政府は聞き取り調査内容を非公開としているが、
   > 当時の新聞には調査に応じた複数の元慰安婦の名前が堂々と掲載されている。
   > 今さらプライバシー保護でもあるまい。 河野談話は、どこまでもうさんくさい。
   >
   > (政治部編集委員)
   >
   > 〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで

   そして、ついに河野洋平は、「 河野談話に根拠なし 」 と自白するに至ります。

   2013年12月03日 ネトウヨにゅーす。
   河野洋平 「 証拠がなくても苦しむ女性の存在や戦争中の悲劇までなかったと
           いわんばかりの主張には悲しみさえ覚えます 」
   http://netouyonews.net/archives/8161461.html
   > ◆河野洋平氏、説明責任を果たす意思示さず 「慰安婦談話」公開質問状への回答
    >
    > 写真:「河野談話」に関する回答書面
   
   >
   > http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20131202/plt1312021139000-p1.htm
   > http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20131202/plt1312021139000-p2.htm
   >
   > 慰安婦問題を悪化させ、日本と日本人の名誉を汚し続けている「河野談話」について
   > 主婦のグループから公開質問状を突き付けられていた河野洋平元官房長官が
   > やっと回答した。
   >
   > だが、その中身は人ごとで、国会などで説明責任を果たす意思も示さず、
   > ずさんな調査のまま談話を発表したことへの反省などは一切なかった。
   >
   > 河野氏の回答はA4判1枚の簡単なもの。
   > 「 お手紙拝見させていただきました 」 という書き出しで始まり、
   > 批判が噴出している河野談話について、
   > 「 当事者である私自身が発言することは、安倍総理も国会等で発言されているように
   >  『 この問題を政治問題、外交問題化させるべきではない 』 との考えから、
   >  取材・講演等を基本的にお断りして参りました 」
   > と説明。
   >
   > 自身の気持ち・考えについては、読売新聞の「時代の証言者」(2012年10月8日)という
   > 記事を示し、「 掲載された内容と変わりがないことを申し添えます 」 と結んでいた。
   >
   > 質問状を送っていたのは、普通の主婦たちによる、
   > 正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」(山本優美子代表)。
   >
   > 産経新聞が10月16日にスクープした 「 元慰安婦報告書 ずさん調査 」 の記事で、
   > 慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」の根拠である元慰安婦への聞き取り調査が、
   > 極めていい加減だったことを知ったという。
   >
   > このため、なでしこ−は先月4日、河野氏に対し、
   > 「 国会などで国民に説明する意思があるか 」
   > 「 河野談話の撤廃に賛同するか 」 「 国賊という批判をどう思うか 」
   > といった質問状を送ったのだ。
   >
   > 河野氏は前出の読売記事で、慰安婦への聞き取り調査について
   > 「 総じて『強制性』を認めるべき内容と判断しました 」
   > とし、政府の資料がないまま強制性を認めたことを
   > 「 紙の証拠がないからといって今も苦しむ女性の存在や戦争中の悲劇まで
   >  なかったいわんばかりの主張には、悲しみさえ覚えます 」
   > と証言している。
   >
   > なでしこ−の山本代表は
   > 「 まともに質問に答えていただけず、残念です。
   >  きちんとした判断ができない政治家が、重要なポストについた悲劇なのでしょうか 」
   > といい、こう続けた。
   >
   > 「 河野氏は結局、『 証拠がなくてもかわいそうだから談話を出した 』 といい、
   >  説明責任については 『 安倍首相も… 』 と責任転嫁している。
   >  読売の記事からまったく状況は変わっているのに。
   >  私たちは、安倍政権がきちんとした判断を下せるよう、環境を整えていきたいと思います 」
   >
   > 外交判断は、確実な事実や証拠をもとに、国家の過去・現在・未来を見据えて、
   > 冷徹に下していくべきものだが、河野氏はまったく違うようだ。

   > 35:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/12/02(月) 20:14:50.19 ID:zi7BucI2
   > つまり、「悲しんで見せれば、証拠無しで何を主張しても良い」て事か?
   > むちゃくちゃな詭弁だ。

   > 96:msesson ◆OOuOpXqoBQ :2013/12/02(月) 20:40:09.04 ID:k1lluNdO
   > >>1
   >
   > 証拠が無い事を認めたぁぁぁぁぁぁぁぁぁヒャッハー!!!w

   「 捏造で何が悪い 」 って言っちゃったよ。 これで河野談話は完全に終了しましたね。


 なお、河野談話は、2014年06月20日に第二次安倍政権が談話の検証結果を衆院予算委員会理事 会に提出したことによって完全無欠に終了しました。

   詳しくはコチラをご覧ください。

      2ちゃんねるまとめブログに見る 河野談話の崩壊


 もう『河野談話』は使えません。



 「河野談話」の意義

 この談話では、重要なことをいくつか認めています。
 まず、日本軍「慰安婦」問題について、
 「 当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である 」
 と認めたことが重要です。
 「軍の関与」という言葉を用い、責任の主体をややあいまいにしている問題もありますが、
 政府の責任は避けられないとしているのです。
 このため、元「慰安婦」の方々に「心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」と謝罪したのです。

 

 ぐちゃぐちゃ文句を垂れる韓国に対して、とりあえず謝っておこうとして捏造された『河野談話』に於け る「軍の関与」は、「 日本軍という需要があったから、売春を供給できてしまった 」 という素で読んだら  「 なんじゃそりゃ 」 と突っ込みたくなるような無理やりな“関与”です。 それ以上の意味を持ちません。  また、とりあえず謝っておこうとして書かれたのですから、 「心からお詫びと反省の気持ちを申し上げ る」 という定型文が挿入されているのはアタリマエです。



 つぎに、強制の定義については、「本人たちの意思に反して行われた」こととし、
 「慰安所における生活は強制的な状況の下での痛ましいものであった」
 と、慰安所での強制を認めたことも重要です。

 

 慰安所での生活そのものは軍の管轄下ではありません。

 それは業者の仕業です。



 第3に、慰安所の設置・管理と「慰安婦」の移送についても、
 日本軍が「直接あるいは間接に」関与したことを認めています。

 

 アタリマエです。 本土から遠く離れた兵站に風雨に耐えて衛生環境を整えた慰安所を作る為には資 材の運搬と建築の手間暇が掛かります。 これを業者に丸投げすれば、慰安所の建物は風雨に耐え られない粗末で非衛生的になってしまいます。 それは慰安婦に応募して下さった売春婦の皆様に大 変失礼なことですし、なにより、そんな慰安所を嫌った将兵が現地の女性に性暴行を働く結果になりか ねません。

 だから

   慰安所の設置・管理と「慰安婦」の移送についても、
   日本軍が「直接あるいは間接に」関与した

 のです。 これは [ 善い関与 ] です。

 それとも、慰安婦の移送で『バターン死の行進』をお望みですか?



   [ 画像:0614 省略、(引用元アドレスをご参照ください)


 第4に、「慰安婦」の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当ったが、
 その場合も「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例」が数多くあり、
 「官憲等がこれに加担したこともあったことが明らかになった」と、業者による誘拐・略取などが
 数多くあり、軍・官憲の加担もあったと認めたことも重要です。

 

 軍人や官憲の加担が問題なのではありません。

 軍人や官憲の加担が、旧日本軍や日本政府の ( 軍人に対しては ) 命によって、あるいは、 ( 官憲 に対しては ) 依頼によって行われた場合に「のみ」問題になります。

 再三述べて来た通り、韓国軍がベトナム戦争でやらかしたベトナム民間人虐殺や強姦に因るライダ イハン問題がイマイチ国際社会で問題視されないのは、( 当の被害者であるベトナムが自国の経済を 韓国に依存している所為で声を大きく非難し辛いという背景があるにせよ ) 韓国軍将兵が韓国政府の 命令で虐殺や強姦を行ったのではない。 つまり、個々の将兵が個人的に ( あるいは、小隊程度のグ ループで ) 韓国軍や韓国政府の与り知らない所で勝手に虐殺したり強姦したりしたから罪に問い難い のです。 というのも、さすがに韓国軍将兵がやらかした虐殺や強姦は度が過ぎていましたが、もっと 少ない単位での虐殺や強姦は何処の戦争でも、何処の軍隊でも大なり小なり発生するものなのです。  だから、何処の国も韓国を責めないのです。 責めればブーメランになって自分に刺さるからです。

 軍人や官憲が個人的に犯した罪は、旧日本軍にも日本政府にも責任はありません。

 もし、そんなものが旧日本軍や日本政府の責任になると仰られるのであれば、先ず魁より始めて下さ い。 韓国軍将兵がベトナム戦争でやらかした凶悪な戦争犯罪について、韓国政府に謝罪と賠償をさ せて下さい。 それを終えない限り、韓国政府に慰安婦問題で日本を責める資格はありません。



 第5に、歴史研究・歴史教育に関して、「われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、
 むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい」とし、「われわれは、歴史研究、歴史教育を
 通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を
 改めて表明する」と内外に宣言したことも重要です。

 

 他にどう言うの?

 「 戦争は勝って終わらねば意味が無い 」 とでも言えば良かったのか。

 対外的に体裁を繕っただけの言葉に真意は無い。 そんな物は、ただの慣用句だ。



   [ 画像:書映 省略、(引用元アドレスをご参照ください)

   「慰安婦」バッシング「河野談話」の問題点


 問題があるとすれば、このような問題を起こした主体は、
 日本軍だったのか、慰安業者だったのかという問題をあいまいにしていることでしょう。
 慰安所の設置は軍が決定し、「慰安婦」の徴募も軍が決定してから開始されます。
 慰安所の建物、規則、食料など必要な施設や品々なども軍が用意します。
 軍が主役であることは明白なのですから、そのことをはっきりと認めるべきでしょう。

 

 凄い詭弁だな。

 旧日本軍と日本政府は、慰安婦に自ら志願する売春婦に対して、安全で衛生的な仕事場を供給した んだ。 運営から管理まで全部を旧日本軍と日本政府が行う事も可能だったが、そんなことを現地人 業者の恨みを買うだけだったし、なにより諺に曰く“蛇の道は蛇”であるからして、専門家に任せたの だ。
 それは、社会福祉の無い当時に、貧困層を救う手段でもあった。 
だから、募集さえ掛ければ本職の筋金入り売春婦は勿論、飢えた家族を救いたいと願う普通の女性ま で数多が応募してくれたハズだった。 少なくとも軍組織の上層部は、そう信じていた ( 疑う理由が無 い )。
 ところが、現地の業者の中に、親や夫から娘や妻を買った業者が居た。
 其れの何処が“旧日本軍や日本政府の所為”になるんだよ。
 あくまで“業者の所為”じゃないか。

 責めるなら現地の業者を責めてくれ。 サヨクが意図した通りに、既に鬼籍だと思うがな。



 第2に、「慰安所における生活は強制的な状況の下での痛ましいものであった」ということを
 認めたのは当然ですが、もう一歩踏み込んで、日本軍「慰安婦」制度は性奴隷制度だったと
 認めるべきでしょう。

  

 性奴隷とは、このレベルを言うのです。

 散々既出ですが

 

   http://ja.wikipedia「韓国軍慰安婦」
   http://ja.wikipedia.org/wiki/韓国軍慰安婦
   > 連合軍軍政期の朝鮮における慰安婦
   >
   > 第二次世界大戦で大日本帝国が連合軍に敗北したため、
   > 朝鮮半島は1945年9月2日から、日本統治期より連合軍軍政期に移った。
   >
   > 朝鮮半島においては、連合軍による軍政が敷かれ日本軍将兵を相手にした
   > 慰安所、慰安婦ともにアメリカ軍に引き継がれた[12][16][9]。
   > 1945年9月には、日本軍兵站基地があった富平に米軍基地が居抜きで建設され、
   > 基地周辺にあった公娼地域も引き継がれた[9]。
   > 富平基地はキャンプ・グラント(Camp Grant)、キャンプ・マーケット(Camp Market)、
   > キャンプ・タイラー(Camp Tyler)、キャンプ・へイズ(Camp Hayes)を網羅する広大な基地
   > だった[9]。
   >
   > 第8軍の龍山基地周辺には梨泰院があり、
   > これも日本軍将兵も利用した公娼地域であった[9]。
   > ほかにも釜山、玩月洞、凡田洞(ハヤリア隊基地入り口)、大邱の桃源洞(チャガルマダン)、
   > 大田の中央洞などの公娼地域も同様に引き継がれた[9]。
   >
   > 1947年11月には公娼制が廃止されたが、1948年に米軍は公娼制廃止によって
   > 性病が蔓延したと主張し、娼婦の性病検査は1949年まで続けられた[9]。
   >
   >
   > 朝鮮戦争と特殊慰安隊
   >
   > 1948年8月15日にはアメリカ合衆国の支援を受けて大韓民国が建国された。
   > 同年9月9日には朝鮮民主主義人民共和国が独立する。
   > しかし、1950年より南北朝鮮の間で朝鮮戦争が勃発、1953年7月27日に休戦する。
   >
   > 朝鮮戦争中に韓国軍は慰安婦を募集した。
   > 韓国政府は、韓国軍・米軍向けの慰安婦を「特殊慰安隊」と呼び、設立した[7][2][17]。
   >
   > 大韓民国政府は、韓国軍と国連軍のための慰安所を運営した[18]。
   > 韓国軍は直接慰安所を経営することもあり、韓国陸軍本部は特殊慰安隊実績統計表を
   > 作成していた[2][3]。
   > 部隊長の裁量で周辺の私娼窟から女性を調達し、兵士達に補給した[6]。
   > 韓国軍によりトラックで最前線まで補給された女性達は、夜になると開店し
   > アメリカ兵も利用した[6]。
   >
   > 韓国戦争以降1990年代まで在韓米軍の韓国駐留時[19]に
   > 大韓民国の国軍によって強行され、大韓民国の国軍と在韓米軍の性的欲求を解消する
   > 目的で強制的に集団的性行為を強要された事例もある。
   >
   >
   > 「特殊慰安隊」
   >
   > 韓国軍が1951年-1954年まで「特殊慰安隊」という名前で、
   > 固定式あるいは移動式慰安婦制度を取り入れて運用したことは
   > 韓国陸軍本部が1956年に編纂した公式記録である『後方戦史』の人事編と
   > 目撃者たちの証言によって裏付けられた[20]。
   >
   > 韓国軍は慰安婦を「特殊慰安隊」と名付け、慰安所を設置し、
   > 組織的体系的に慰安婦制度をつくった[21][22]。
   >
   >
   > 第五種補給品
   >
   > 尉官将校だった金喜午の証言では、
   > 陸軍内部の文書では慰安婦は「第五種補給品」とよばれた[21][23]。
   >
   > 軍補給品は1種から4種までだったため、そのように呼ばれた[21][23]。
   >
   >
   > 韓国軍慰安婦の類型
   >
   > 金貴玉によれば、韓国軍慰安婦の類型には、軍人の拉致、強制結婚、性的奴隷型、
   > 昼は下女として働き、夜には慰安を強要されたり、また慰安婦が軍部隊へ出張する事例も
   > あった[21]。
   >
   > また、正規の「慰安隊」とは別に部隊長裁量で慰安婦を抱えた部隊もあった[24]。
   >
   >
   > 設置理由
   >
   > 特殊慰安隊の設置理由は、兵士の士気高揚、性犯罪予防であり、
   > これは日本軍慰安婦と同様のものであった[21]。
   > 計画は陸軍本部恤兵監室が行い[21]、1950年7月には韓国政府は軍作戦識見を
   > 米軍を中心とした国連軍に譲渡しており、最終的な承認は連合軍が行ったとされる[21]。
   > 韓国政府・軍は慰安婦に対して
   > 「あなたたちはドルを得る愛国者」
   > として「称賛」されたという[25][9]。
   >
   >
   > 慰安婦の輸送方法
   >
   > 慰安婦は前線に送られる際には、ドラム缶にひとりづつ押し込めて
   > トラックで移送し前線を移動して回り、米兵も利用した[22][6][26]。

 少なくとも日本の敗戦から僅か4年後に勃発した朝鮮戦争において、米軍は韓国という優秀な下僕を 得て、下僕に追軍売春婦の管理を丸投げしていたのです。
 旧日本軍だって朝鮮人女衒に丸投げすることは可能でした。 だけど、朝鮮人に丸投げしたら、集ま ってくれた慰安婦の方々にどんな酷い仕打ちをするか分かったもんじゃない。 だから『軍の善い管理』 を行ったのです。

 実際問題、朝鮮人に丸投げした為に、朝鮮戦争時の特殊慰安隊は本当に酷い事になりました。

   2013-05-22 中国の歴史歪曲、韓国の歴史捏造
   特殊慰安隊 〜韓国の「従軍」慰安婦〜
   http://ameblo.jp/yamasiro04/entry-11535923536.html
   > 前回、韓国軍がベトナム人約30万人を虐殺し、虐殺を免れたベトナム人女性を
   > 強制連行して慰安婦として韓国兵や米兵の相手をさせた ことについて触れたが、
   > 韓国の慰安婦はこれだけではない。
   >
   > 朝鮮戦争当時、韓国は慰安婦を徴集して、これを「特殊慰安隊」と名付け、
   > 組織的に軍の管理下に置いた。
   > 米兵や韓国兵による婦女暴行事件が多発したため、これを阻止することを目的とした
   > ものであった。
   >
   > さてこの慰安婦、徴集に自発的に応じた者もいたが、
   > 北朝鮮軍看護婦や北朝鮮の一般人で、韓国軍によって
   > 捕えられ、強制されて慰安婦にされた者もいた。
   > これこそ正に韓国の正規軍による強制連行であり、
   > 性奴隷(sex slave)の名に相応しい。
   >
   > 韓国軍慰安婦は、1996年に韓国内で明るみに出たが、韓国内では
   > 「 身内の恥を晒すな 」、「 日本極右の弁明の材料になる 」
   > として、韓国国防部所属資料室の慰安婦資料の閲覧が禁止されるなど、
   > 国を挙げて事実の隠蔽に邁進している。


   Hatena::keyword「特殊慰安隊」
   http://d.hatena.ne.jp/keyword/特殊慰安隊
   > 1951年頃から1954年まで運用した韓国軍慰安婦の呼称。
   > 固定式施設だけではなく、移動式運用の「従軍慰安婦」の仕組みもあった。
   > 捕虜となった朝鮮人民軍女軍、女性パルチザンゲリラ、
   > そのほかに朝鮮人民軍や中国の人民志願軍の
   > 占領地内の住民である朝鮮人女性のうち
   > まだ疎開しなかった女性などは、共産主義者を助けた
   > の名目で強制的に性奴隷にした。

 サヨクが人道に反する罪と弾劾して憚らない日本軍の慰安婦問題において、このような酷い人権蹂 躙はありません。

 韓国人が日本の慰安婦制度を指差して性奴隷呼ばわりとは片腹痛い。

 サヨクの皆様は、韓国政府と運動団体の中の人に、鏡を見せてやってください。



 第3に、日本軍の責任を認め、謝罪するのであれば、
 被害者への補償を、民間の募金によるのではなく、
 日本政府が直接行う道を開くべきでしょう。

 

 それも含めての [ 日韓基本条約 ] です。

 前のページからのコピペですが

 

   wikipedia「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する
         日本国と大韓民国との間の協定」

   財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する
   日本国と大韓民国との間の協定

   > 2 主な規定
   >
   > 2.2 解決の確認
   >
   >  第二条
   >
   >  1. 両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む)の財産、権利
   >     及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、
   >     1951年9月8日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約
   >     第四条に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこと
   >     となることを確認する。
   >
   >  3. 2の規定に従うことを条件として、
   >     一方の締約国及びその国民の財産、権利及び利益であつて
   >     この協定の署名の日に他方の締約国の管轄の下にあるものに対する
   >     措置並びに一方の締約国及びその国民の他方の締約国及びその国民に対する
   >     すべての請求権であつて同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、
   >     いかなる主張もすることができないものとする。

   > 完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。
   > 完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。
   > 完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

   > 同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができない
   > 同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができない
   > 同日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができない

 日韓基本条約で韓国が手にした金 ( と生産物及び役務 ) は、総額11億ドルにも達する大金で  す。 その中に条約締結後に発覚するかもしれない、賠償の対象に成り得る小さな犯罪や事故が内 包 されているのは当然です。

 ※:当時のレート360円/ドルで3960億円。 初任給の違いから現在の貨幣に換算して約4兆円相当。



 第4に、「 われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、
 同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する 」 と約束しておきながら、
 日本政府の責任を否定する発言に対して、政府が一度も反論しないのは大問題です。

 

 日本政府に責任が無いのですから当然です。

 繰り返しになりますが、韓国軍がベトナム戦争時にやらかした凄惨な戦争犯罪群が国際社会で問題 にされないのは、それが韓国軍将兵個人の犯罪だからです。 程度の差こそあれ、どの戦争でも必ず 起こっていることだからです。 だから個人が自身の判断で勝手にやらかした犯罪は、韓国軍人のべト ナム民間人虐殺という凄惨極まる大規模な虐殺であってもノーカンなのです。
 この大前提がある以上、慰安婦問題に於いて旧日本軍や日本政府を有責に出来るのは、軍人や官 憲の犯罪が、旧日本軍や日本政府の ( 軍人に対しては ) 命によって、あるいは、 ( 官憲に対して は ) 依頼によって行われた場合「だけ」です。

 そして、貴方たち日本のサヨクや韓国政府,および韓国の運動団体に、その証拠を示す事ができな い以上、『推定無罪』の原則に基づいて、日本は無罪となります。



 また、河野談話の約束にもかかわらず、中学校の歴史教科書から「慰安婦」の記述が
 すべてなくなったのは、その約束が反故にされたことに等しいですね。
 約束したことはきちんと守るべきでしょう。

 

 『河野談話』の内容が事実なら、その言い様もアリでしょうが、( そちらが、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 を公開した後に明らかになった情報です が ) 『河野談話』は捏造でした。

 

 ( 2ちゃんねるまとめブログに見る 河野談話の崩壊 より )

   2013/10/16 Hyper News 2ch
   【政治】元慰安婦報告書、韓国でのずさん調査浮き彫り
   …慰安所ない場所で「働いた」など証言曖昧、「河野談話」の根拠崩れる(産経)
   http://hypernews.2chblog.jp/archives/51557449.html


   2013年10月16日 まとめたニュース
   【何これw】 従軍慰安婦の存在は、韓国から「信頼して下さい」と言われたから信じた
           騙された思いだ
   http://matometanews.com/archives/1647399.html


   2013年10月17日 気になったニュース(`・ω・´)
   【元慰安婦報告書】韓国に配慮、まず強制ありき 「事実より外交」のツケ重く
   http://kininatta2chmatome.doorblog.jp/archives/7365894.html

   2013/10/18 政経ch
   【慰安婦問題】 産経新聞「大スクープ」・・・橋下市長は評価、韓国マスコミは反発
   http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-10929.html


   2013年10月18日 保守速報
   【韓国最高学府】安秉直・ソウル大学名誉教授
   「 調べた限り、日本軍が女性を強制動員して慰安婦にした客観的資料はない! 」
   ついにキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
   http://www.hoshusokuhou.com/archives/33224767.html


   2013年10月25日 何でもありんす
   【慰安婦問題】 聞き取り調査には「韓国の民間団体の強い要望」で、
            福島瑞穂・社民党前党首が同席していた
   http://milfled.seesaa.net/article/378459593.html


   2013年12月03日 ネトウヨにゅーす。
   河野洋平 「 証拠がなくても苦しむ女性の存在や戦争中の悲劇までなかったと
           いわんばかりの主張には悲しみさえ覚えます 」
   http://netouyonews.net/archives/8161461.html


 なお、河野談話は、2014年06月20日に第二次安倍政権が談話の検証結果を衆院予算委員会理事 会に提出したことによって完全無欠に終了しました。

   詳しくはコチラをご覧ください。

      2ちゃんねるまとめブログに見る 河野談話の崩壊


 同ページ内で2度目なので、タイトルとURLだけにしましたが、『河野談話』は捏造・・・つまり、嘘です。  従軍慰安婦を立証する確たる証拠がない以上、教科書に載せることは出来ません。 教科書から削 除した事が不服ならば、慰安婦の強制連行に日本が関与していた証拠を示しなさい。

 それが出来ない者に、異議を申し立てる権利はありません。



 村山談話とは

 なお、日本の敗戦50周年にあたる1995年8月15日には、
 「戦後50周年の終戦記念日にあたって」という村山富市内閣総理大臣談話(村山談話)が
 発表されました。これは閣議決定されたものですが、つぎのような歴史認識を表明しています。

   わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで
   国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、
   多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛をあたえました。

 「植民地支配」と「侵略」というふたつの過誤を認めたのです。

 

 村山富市氏はそちら側と同様の自虐史観に染まった生粋の弩サヨクではありませんか。

 歴史なんて眺める者の立ち位置によって『善』にも『悪』にもなります。

 日本は、領土拡大に基づく富国を行っていました。 拡大した領土はアジアの“諸地域”でしたが、こ れらは“諸国”ではありません。 当時の列強国の植民地だったのです。 日本は列強国の植民地を奪 ったのです。 当時の白人は、有色人種を人間だと思っていません。 牛馬にも劣る家畜未満の存在 です。 そうした虐げられた人達を支配者から奪い取ったのです。 奪い取った土地にインフラを施し、 奪い取った人たちに教育を施して新たな日本人として扱ったのです。

 それが『善かった』のか『悪かった』のか、それは歴史を見る人によって評価が変わるので、単純にど ちらか一方であると決め付けることはできません。

 しかし、もし明治政府が領土拡大による富国を目指していなければ、アジアの国々は今も欧米の植 民地で在り続けていたでしょうし、日本が併合しなかった朝鮮半島は、ロシア領であり、ロシア領土とさ れる際に、韓国がベトナムで行った虐殺が稚戯に思える程の大量虐殺が行われて朝鮮半島の人口は 激減していたでしょう。

 それでも、「 日本は領土拡大による富国なんか目指すべきではなかった 」 というのなら、それはそ れ、単純に自由な意見の一つに過ぎません。 『村山談話』が言う「植民地支配」と「侵略」というふたつ の過誤を認めたとは、その程度の意味です。



 そして、つぎのような反省と謝罪を述べています。

   私は、未来に過ち無からしめんとするが故に、
   疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、
   ここにあらためて痛切な反省の意を表し、
   心からのお詫びの気持ちを表明いたします。
   また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。

 この反省と謝罪の言葉はまっとうなものだと思います。

 

 科学がそうであるように、歴史学もまた、新たな発見によって過去の常識が覆されます。

 したがって

 > 疑うべくもないこの歴史の事実

 というのは思考停止の宣言であり、およそ迂闊な発言一つで国益を損なってしまいかねない立場の 人間が発して良い言葉ではありません。



 歴代の内閣は、この村山談話を継承していますが、
 この談話が口先だけでなく、心から守られていけば、
 アジアと世界の平和と共存を保障する大きな力となるでしょう。

 

 思考停止はいけません。

 『ホロコースト』は、思考停止しなければ犯罪者となってしまう国があります。
 そうした国に於いて、↓こういう思考は許されません。

   ◆ホロコースト論争III 〜ホロコースト神話の黄昏〜 より
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/1646/1172717120/661 (消えました)
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/1646/1172717120/662 (消えました)
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/1646/1172717120/663 (消えました)
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/1646/1172717120/664 (消えました)
    http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/1646/1172717120/665 (消えました)

   2015年05月23日 補足

   なんと! 全部消えています!

   しかたがないので、↓ こっちを見て下さい。 「こんなこともあろうかと」コピーしておいた物です。

   http://carotaku.sokushinbutsu.com/page009.html


 どんなに 「 厳然たる事実 」 に見えても、反証意見があれば、それは検証の機会を与えられなけれ ばなりません。
 そして、慰安婦問題は、軍が強制連行に関与した事実がなく、日本軍将兵や慰安婦業者による個人 的な犯罪であるとしか考えられないという結論に至りました。
 である以上、『村山談話』も『河野談話』も引き継がなければならない理由がありません。
 日本が主権国家で在る以上、主権国家たる資格を世界に示さなくてはなりません。 既に否定が完 了した従軍慰安婦を尚も継承し続けるなど、主権国家の名に泥を塗る行為です。



 これより以下、引用元に『河野談話』と『村山談話』の全文が掲載されています。

 明解さを欠く曖昧模糊な文字列は反駁のしようがありませんので、これは省略します。

 ( ちなみに、『河野談話』はともかく、『村山談話』は従軍慰安婦について一言も触れていません。 と にかくただただ 「 ごめんなさい 」 と繰り返すだけの中身のない謝罪です。 どうして従軍慰安婦問題で 日本を断罪したいサヨクの方々が、是を推すのか全く理解に苦しみます。 意味が無いと思うのです が )

 というわけで、本ページはこれまで。


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